<日時>
10月16日(日) 18時~20時頃 ※おそらく20時以降も飲んでます
<定員>
15人(予定)
<参加費>
6000円(税込) 
※参加費に関して事前決済
とさせていただきます、10月9日迄に決済手続きお願いします
<お支払いはこちらをクリックしてください>
<場所>
clef  (恵比寿)
<内容>
モルドバワイン(泡1種、白6種、赤8種、合計15種)
料理7品(予定)
※皆さんで全て飲み切りましょう
<参加申込方法>
info@clef-hair.com、またはclefスタッフに直接、お名前と人数をお申し付けください、後ほどご連絡させていただきます
<キャンセル/変更>
キャンセルや人数の変更に関しては10月13日(木)迄にご連絡ください、14日(金)以降のキャンセルに関してキャンセル料などは特に設けておりませんが、必ずキャンセルの旨はご連絡下さい、当日心配でワインが喉を通らなくなってしまいます

 

そろそろワインが飲みたい頃じゃないですか??clefで久々にワインイベント開催します!!今回は日本での取り扱いが非常に希少な『モルドバワイン』を楽しむ会です。 世界最古のワイン生産国の一つであり、味、香り、酸味、果実味、タンニン、色など、すべてが濃くパワフルで飲み応えがあるのが特徴です。日本初上陸のワインも含まれており、この機会に思う存分モルドバワインを堪能しましょう。泡白赤合わせて15種程を予定しております。種類が多いのでまずは色々な種類を飲み比べて好みの味を探ってください。そこから料理と合わせて飲むも良し、好みのワインをとことん飲むも良し、各々思いのままにモルドバワインを楽しんでください。 料理もモルドバ料理をベースに、思わずワインがグイグイ進んでしまう、飲ませ上手で罪なメニューを色々考えております。 あれもこれもいっぱい飲めるようしっかり体調を整えて、コロナの事なんか忘れてしまうくらい、皆で楽しい時間にしましょう!!

<モルドバワインについて詳しくはこちら↓>
https://shop.moldova-and-japan.com/

〈ワイン詳細〉
※増える可能性あります

KAZAYAKワイナリーから7種類(モルドバ土着品種ヴィオリカを使った白、モルドバ土着品種フェテアスカ・レガーラを使った白、モルドバ育ちのマルベックを使った赤、モルドバ育ちのシャルドネを使った白、プレミアムシリーズの赤・白・ロゼ)と、NOVAKワイナリーから5種類(モルドバ土着品種ララ・ネアグラを使ったジューシーな赤、モルドバ土着品種アルブ・デ・オニツカニを使った香り高い白、スッキリ辛口でどんな料理にも合う万能な泡、重厚さと飲みやすさを兼ね備えた赤、鮮烈な香りと酸味・アルコールのバランスが秀逸な白)を加えた全12種類

ワイン名:ヴィオリカ
生産者:KAZAYAKワイナリー
品種: ビオリカ100%(モルドバ土着品種)
アルコール度数:13.5%

ワイン名:フェテアスカ・レガーラ
生産者:KAZAYAKワイナリー
品種:フェテアスカ・レガーラ100%(モルドバ土着品種)
アルコール度数:12.5%

ワイン名:マルベック
生産者:
KAZAYAKワイナリー
品種: 
マルベック100%
アルコール度数:
12.5%

ワイン名 :ロス・デ・カザヤック
生産者:KAZAYAKワイナリー
品種: フェテアスカ・ネアグラ40%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、メルロー30%
アルコール度数:13.5%
ワインに合う料理:肉料理

ワイン名 :アルブ・デ・カザヤック
生産者:KAZAYAKワイナリー
品種: アリゴテ33%、マスカット・オットネル33%、ソーヴィニヨン・ブラン33%
アルコール度数:13%
ワインに合う料理:白カビ系チーズやアヒージョ、フルーツを使った料理

ワイン名 :ロゼ・デ・カザヤック
生産者:KAZAYAKワイナリー
品種: カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロー60%
アルコール度数:13.5%
ワインに合う料理:サラダや魚介類

ワイン名 :シャルドネ
生産者:KAZAYAKワイナリー
品種: シャルドネ100%
アルコール度数:13%

ワイン名 :ララ・ネアグラ
生産者:NOVAKワイナリー
品種: ララ・ネアグラ100%(モルドバ土着品種)
アルコール度数:14%

ワイン名 :アルブ・デ・オニツカニ
生産者:NOVAKワイナリー
品種: アルブ・デ・オニツカニ 100%(モルドバ土着品種)
アルコール度数:13%
ワインに合う料理:和食や魚料理

ワイン名 :スパークリングホワイト
生産者:NOVAKワイナリー
品種:ピノ・グリス55% ピノ・ノワール15% シャルドネ15% ルカツィテリ15%
アルコール度数:11.5%

ワイン名 :レッドブレンド#1
生産者:KNOVAKワイナリー
品種: メルロー45%、サペラヴィ20%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、ララ・ネアグラ15%
アルコール度数:13.5%

ワイン名 :アルブ・デ・オニツカニ/フロリシカ
生産:NOVAKワイナリー
品種: アルブ・デ・オニツカニ50%、フロリシカ50%
アルコール度数:12.5%

 

<モルドバ料理>
※イメージ写真(当日の料理とは異なります)

<日本で唯一のモルドバ料理店NOROC>

とてもアットホームな雰囲気で、本場モルドバ・ロシアの家庭料理をお楽しみいただける『居酒屋 NOROC(ノーロック)さん』です。モルドバ出身のスタッフの方が本場の定番料理をご提供しています。お客様も東欧諸国をはじめ、東南アジアからも多くの方がいらっしゃるそうで、国際色豊かな居酒屋さんです。ゆっくり楽しめるカウンター席もあり、お一人で来られるお客様も多いそうですよ。

<詳しくはこちら↓をクリック>

〈ノンアルコールドリンク〉

今回モルドバとは関連はありませんが少量のノンアルコールのドリンクも準備しております、かなり気になるシリーズの1本です。

(メーカーコメント)
No.1 ソルティッド・ラズベリー&カモミール(SALTED RASPBERRY & CHAMOMILE)
【ソムリエ向けテイスティングコメント】
フランボワーズを思わせる味わい、ギリギリ感じられる甘み、紅茶の旨味、余韻に柔らかく漂う酸味。ジュースとアルコールの間の絶妙なバランスの上にあるドリンク。
■相性の良い素材

フランボワーズ、イチゴ、カモミール、バラ、生クリーム。非常に華やかで親しみやすいベリー系の香りを紅茶の香りが下支えしている。炭酸の刺激も心地よく、比較的構成はシンプルながら奥深い。
■ペアリング

非常にフルーティながらお茶からくる味わいの骨格がしっかりしているので様々なものとペアリングは成立する。ワインで例えるならロゼ・スパークリングやランブルスコ。前菜から軽めの肉料理、デザートまで楽しめる。
【バーテンダー向けテイスティングコメント】
ラズベリーがプチプチと弾ける様に口の中で踊り、カモミールの花の香りや草の香りと混ざり合う。海塩がアクセントになり、エキゾチックな味わいに。エスニックやスパイスが存分に堪能出来る料理と。果実味が強いのでデザートでも○

■相性の良い素材
ホワイトスピリッツ、栃木リキュール朝鮮人参日光蜂蜜、アペロール、カンパリ、カルバドス、柑橘類、蜜柑、タイム、ラベンダー、レモングラス等の爽やかなハーブ。桜の塩漬けのような印象から餡子を使用した和菓子も○

タイプ
ノンアルコールドリンク
産地
オーストラリア、メルボルン
アルコール分
0%

【NONとは?】
ワインオルタナティブメーカー NON
オーストラリア、メルボルンノンは既存のノンアルコールワインとは一線を画するものの、ワインを飲んだときのような複雑味、香り・味わいの楽しみ、料理とのマリアージュを追求して造られたワインオルタナティブです。

ブドウ果汁をベースとしながらも、オーストラリアをはじめ、日本など世界中から集められたハーブやスパイスを用いながら、複雑でいて完成された味わいを造り出しています。
【nomaの元シェフ William Wade】

「世界のベスト・レストラン50」で4度も1位に輝き、ノンアルコールペアリングのパイオニアともいえるNOMAで経験を積んだWilliam Wade(ウィリアム・ウェイド)氏が製造責任を務めるオーストラリア、メルボルンのワインオルタナティブメーカー。
NOMAの元シェフWilliam Wade(ウィリアム・ウェイド)氏とミレニアム世代のマーケティングプロフェッショナルAaron Trotman(アーロン・トロットマン)氏が手を取り合ってスタートしました。
【NA大国オーストラリアで認められる品質】

Seibo Momofuku,Atticaをはじめ、ノンアルコールペアリング先進国といっても過言ではない、オーストラリアで一流店(Quay, Supernormal等)にオンリストされています。

<モルドバ共和国について>

モルドバを知っていますか?ルーマニア、ウクライナと接する九州ほどの国。人口は300万人。首都はキシナウ。旧ソ連崩壊で独立した東欧諸国です。小さいとはいえ、古くからロシアと、トルコやギリシアなど地中海沿いの国々とを結ぶ重要な交易路にありました。多様な国々の影響を受け食も文化も様々です。けわしい山はなくどこまでも続くゆるやかな丘陵地帯。そこを縫うように大小さまざまな川がゆったりと流れています。豊かな土壌はトウモロコシやヒマワリをはじめ多種多様な野菜や果実をはぐくみ、食文化を支えます。中でも知られているのはワイン。雨の少ない気候が良質のブドウを生み、知る人ぞ知るワインの名産地です。モルドバは多彩な表情を持つ恵み豊かな国なのです。モルドバは世界最古のワイン産地の一つで、ワイン造りの歴史は7千年前にさかのぼることができます。モルドバ人にとってワインはまさに人生の一部。大人から子供まで、食事時や仕事の休憩時間、風邪をひいたときには薬がわりにもワインを飲むとか。多くのモルドバ人は畑で葡萄を育て、自家製ワインを作ります。ワインの味は家ごとに違い、おいしいワインが作れることは誉れでもあるのです。伝統と品質の高さから、モルドバワインはかつてロシア王朝やイギリス王室にも献上されていましたが、その希少性から日本ではほとんど知られていませんでした。

 

<過去のイベントの様子>